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農学部と言えば皆さんどんなイメージをしますか?

 

農学って。。。農業のこと?ならば、野菜を作ったり、牛と戯れたり、ニワトリと遊んだりしているのかなぁ。。。

 

半分合ってますが、半分間違っています。

 

どういうことかと言いますと、まあお察しの通り学科によって違うわけです!

 

農学部って結構学問の幅が広くて、いろんなことをやっています。

 

では、いったい農学部にはどんな学科があるのでしょうか!

 

 

農学部は大きく分けて4つの学科がある

 

ざっくりと4つの系統に分けて説明していきます!

 

応用生命系

応用生命だとか生命科学だとか言いますが全部一緒です。主に生き物を扱って、それを科学的に応用していこうとする学科です。

 

工学部の化学系は工業製品を作り、工業的な観点からアプローチしますが、農学部の科学は生き物を用いた食品だったり、薬だったり、主に生命の観点からアプローチしていきます。

 

生き物を扱うので、ブラック度が高いです。また、一応科学系なので実験がとても大変です。

 

生き物は工業製品と違って思い通りにならないことが多々起こりますので、その分世話をする時間が長くなって結果的にブラックになります。

 

酵素とか菌とかを用いた実験はその最たる例でしょう。酵素は温度によって失活するし、菌は思い通りに繁殖してくれません。

 

まあ生命を扱う科学という風に覚えておいてください。あと、とてもブラックだということも。

 

就職は、食品会社や薬品会社、化粧品会社などおおむね良好だと言えます。

 

動物系

主に動物について学びます。動物の遺伝とか、生殖とか。

 

農場に行って牛と戯れたりもできるようです。動物が好きな人には向いてますね!

 

のほほんとした農学部イメージ通りの学科でございます。

 

就職はどうなんでしょう。公務員とか農協に就職する人が多いかな。

 

植物系

そのまんま植物について学びます。植物の遺伝子とか、光合成の仕組みとか。

 

植物が好きな人には向いていますね!。。。(あまり書くことがない)

 

環境系

森林計画だったり、環境汚染だったり、生物や植物観点から環境問題について考える学科です。

 

エネルギー問題とか、地球温暖化とかに興味がある人は向いているのではないでしょうか?

 

工学部のように環境問題を解決するために何かを作るぞ!っていう感じではなく、あくまで環境問題について深く考える力をといった感じですかね。

 

結構マニアックな学科も

農学部には面白い学科があるんですよ。

 

農業経済

略して農経なんて言われています。

 

農学の観点から経済を考えようという学科です。経済学部のようにマクロ経済やミクロ経済もやります。

 

なら経済学部でよくねえ!?なんて思っちゃいますが、純粋な経済学部とは見る観点が違うのでしょうね。

 

食糧問題が経済に影響したりしますが、そういう観点から経済について考えていきます。

 

文系就職する人も多いですね。

農業工学

 

いやどっちやねん!って感じですが、農業工学とは、農業をする上で必要な機械だったり、ロボットだったり、監視システムだったり、そんな感じでしょうか。

 

あくまで農業に応用できる工学について学ぼう、という感じですね。農学部の中では一番工学部寄りなので、普通に物理や数学も使うそうですよ。

 

就職も農学部の中では良好です。需要があるので。

 

獣医学

なんと!獣医師になるための獣医学科は農学部に分類されます。

 

たまに農学部の偏差値が抜けて高い大学があったりしますが、獣医学科が偏差値を上げています。獣医学は医学であるので、それなりに志を持った優秀な学生が入学してきます。そのため偏差値も高いです。

 

ちなみに獣医学科は旧帝大には北海道大学にしかありません。

 

まとめ

農学部についてざっとまとめてみました。

 

農学部は本当にやっていることが幅広くて、上に挙げた学科が何種類か混ざったような学科も存在します。名前もいろいろある。

 

まあ主に生き物を扱ってなんやかんややるというのが主な農学部の学問です!

 

あと、就職についてなんですが、工学部は需要がありすぎて推薦などがありとても就職が良いので、それに比べて劣るというだけで、農学部だから悪いなんてことはありません!

 

でも良くもありません!普通です!文系の人に比べれば有利かなってところです。

 

以上、農学部についてでした!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!